達成したいデジタル自動化を実現した後の姿が見えているが、 現状からの具体的なアクションが複雑化して見えにくい。 やることは見えているけれど、作業を集中的に行うリソースが不足している。 そんな皆様のご支援を行うコンサルティングサービスです。
RPAにChatGPT、マクロにノーコードツール、様々な取り組みをやっているのに、 問題は次の場所に移るだけで全体として解決している気がしない。 なんとなく問題の原因のあたりはついているけれど、それを検証、具体的に改善するための作業をする余裕はない。 「どうしたものか」と漠然とした悩みをもっている時に、あなたの代わりに汗をかいて実践的な形で解決するお手伝いをしています。
局所的な生産性向上のご支援もしていますが、継続的に組織で投資効果を持続的に享受するために構造的な推奨させて頂いております。なぜ、構造的なアプローチをとるのか、 なぜ、構造から考えることが重要なのか、ポイントをもとにご説明します
コンサルティングの開始から終了までの基本的な進行をご紹介します
本当に達成したい内容について、費やせる期間、予算、人員等を踏まえて達成可能と思われる目標を定義していきます
目標達成に必要な社内外の関連するシステム、データ、人員、オペレーションルールについて調査をしていきます
問題を見つけ出して短期、長期など複数の視点で分析し、実施、検証が可能な仮説アクションを設定していきます
仮説を最短で検証可能な方法で実施し、解決策としての結果を評価していきます
仮説の結果をもとにさらなる深堀をするか新規を検討するかを議論していきます
決定した方針に基づいてプロジェクトの許されたスケジュール内で最大限の発展的な結果を目指します
デジタル自動化コンサルティングのサービスをご検討されている皆様から頂くご質問の中から、代表的な質問と回答をご紹介します。その他で気になる点があればお気軽にお問い合わせください
お問い合わせ納品物は標準で「目標定義」「調査結果」「問題分析」「仮説」の資料類となります。 標準的な納品物意外は、プロジェクトの目標と制約によって変わるため契約前の協議の中で決定します。 標準以外の納品物としては「仮説を検証するために必要なアプリケーション」やコンサルティング後のシステム開発時に利用する「システム設計書類」があります。
本サービスのコンサルティングでは組織とシステム、データを構造的につなげるための 課題を見つけ出して、どのような改修を、どこに、どのように加えるべきかを発見することを主眼に置いています。 そのため特定のシステムだけではなく、社内のシステム全体、業務で利用するアプリケーション、操作する人のオペレーションルールなど、 ワークフローに関わる全体が対象となります。 自動化を実現するための課題の多くは、単一のシステムやデータで起きていることは少なく、 システム間、データ間、部署間といったような、複数の組み合わせの中で、それぞれが変化していくなかで、 つながらない状態が放置され、それが積み重なったことで起きていることがほとんどです。 こうした構造的な課題を見つけ出し、それぞれの対象物がどのようにすると解決される可能性が高いかを分析していきます。
プロジェクトに求められる内容によって大きく変わります。過去の事例では短いもので1カ月程度、 長いものですと24カ月程度を要しています。 達成したい内容、現状、予算、求められる作業内容、ご対応頂ける作業速度によって、 納品までの期間は変動するため、ご要望をヒアリングさせて頂いた後、協議の上で決定していきます。
内容によって異なりますが、多くの場合、対象となるワークフローに関わるシステム、データ類の実物相当のサンプルの提供、 オペレーションマニュアルの用意とオペレーションされている方にヒアリングさせていただく機会の設定など、 調査に必要な情報提供やミーティングの実施などにご協力をお願いしております。